宝安区2024-2025学年第一学期调研测试卷高三日语2024.10注意事项：1.答题前，请将姓名、班级和学校用黑色字迹的钢笔或签字笔填写在答题卡指定的位置上，并正确粘贴条形码。2、作答选择题时，选出每题答案后，用2B铅笔把答题卡上对应题目答案标号的信息点框涂黑。如需改动，用橡皮擦干净后，再选涂其它答案。作答非选择题时，用黑色字迹的钢笔或签字笔把答案写在答题卡指定区域内，写在本试卷或草稿纸上，其答案一律无效。3.本试卷共8页，满分150分。考试时间120分钟。4.考试结束后，请将答题卡交回。第一部分听力（共两节，满分30分）做题时，先将答案标在试卷上。录音内容结束后，你将有2分钟时间将试卷上的答案转涂到答题卡上。第一节（共5小题，每小题1.5分，满分7.5分）听下面的5段录音，每段录音后有1道小题，从A、B、C三个选项中选出最佳选项。每段录音后，都留有10秒钟的时间回答该小题和阅读下一小题。每段录音只播放一遍。1.女の人の誕生日はいつですか。A.10月15日B.11月14日C.11月15日2.女の人は今朝何を食べましたか。A.パンB.牛乳C.果物3.明日の天気はどうですか。A.雨→晴れB.曇り→雨C.曇り→晴れ4.女の人は午後、何をしますか。A.会議に出席するB.小野さんに連絡するC.病院に行く5.男の人はいくらかかりましたか。A.900円B.1800円C.2000円第二节（共15小题:每小题1.5分，满分22.5分）听下面5段录音，每段录音后有几个小题，从A、B、C三个选项中选出最佳选项。听每段录音前，你将有时间阅读各个小题，每小题5秒钟；听完后，每小题给出5秒钟的作答时间，每段录音播放两遍。听下面的录音，回答第6至8题。6.女の人は先月どこへ行きましたか。A.上海B.北京C.広州7.男の人はどんなところが好きですか。A.山B.海C.都市8.女の人はどうして古い町並みが好きですか。A.ブームになっているからB.自然が好きだからC.長い歴史と文化に興味があるから听下面的录音，回答第9至11题。9，女の人は何について迷っていますか。A.勉強B.ゴミの出し方C.部活の選択10.女の人はどんな部活に興味がありますか。A.サッカー部B.日本文化に関する部活C.卓球部11.二人はこれからまずどうしますか。A.部活を紹介します。B.部活を体験します。C.食堂へ行きます。听下面的录音，回答第12至14题12.男の人は鞄の中に何の薬を入れましたか。A.風邪の薬とお腹の薬B.風邪の薬と頭痛の薬C.お腹の薬と頭痛の薬13.切手はどこにありますか。A.鞄の中B.旅行先C.いつもの場所14.男の人はこれから鞄に何を入れますか。A.葉書と切手B.葉書とセーターC.セーターと切手听下面的录音，回答第15至17题.15.これから何を見学しますか。A.北山公園全体B.公園内にあるお城（しろ）C.公園の近くにあるお城16.バスを降りて、どこに集まりますか。A.お城の門の前B.バスの前C.北山公園の前17.見学の流れは何ですか。A.自由見学→ビデオを見る→昼食B.ビデオを見る→昼食→自由見学C.ビデオを見る→自由見学→昼食听下面的录音，回答第18至20题.18.男の人はどうして遅刻すると言っていましたか。A.寝坊したからB.友人が忘れ物を取りに来るからC.降りる駅を間違えたから19.女の人は今どこにいますか。A.家の中B.家の外C.カフェの中20.男の人はこれからまず何をしますか。A.友達を待つB.コーヒー代を出すC.急いで出かける第二部分阅读理解（共20小题；每小题2.5分，满分50分）阅读下列短文，从A、B、C、D四个选项中选出符合文章内容的最佳选项，并填写在答题卡上。（一）目標へ諦めず立ち止まらずアーチェリー（射箭）銀メダリスト山本博さん42年の選手生活で五輪に挑戦したのは10回で、5回出場した。一番辛かったのはシドニー五輪2000年）。予選に落ち、精神に障害が起きた。弓を持ち上げようと力が入らず、冷や汗が出る。初めての経験だった。精神的な辛さを柔らげてくれたのは家族や教え子たちだった。もう一度、五輪に挑戦する気持ちを奮い立たせてくれた。約1カ月で治り、アテネ五輪（2004年）で銀メダルを獲得できた。ロサンゼルス五輪の銅メダルから20年かかった。記者会見で「20年かけてメダルが銅から銀になったが、どう思うか」と聞かれた。私よりうまい選手はたくさんいた。だが、彼らは私より早くやめ、次の五輪に出てこなかったが、私は出た。予選に落ちても、また次の五輪に戻ってきた。（ア）、「僕が世界で一番諦めの悪い男だということが立証された」と言った。人にはいろいろな強さがある。21.山本博さんについて、文章の内容と合っているのはどれか。A.42歳で銀メダルを取った。B.メダルを5回取った。C.オリンピックに10回出場したことがある。D.銅メダルをとった20年後に銀オダルを取った。22.文中に「初めての経験だった」とあるが、それは何を指すか。A.予選に落ちて、精神に障害が起きた経験B.五輪に挑戦した経験C.手に怪我したので、弓を持ち上げる力がなくなった経験D.銅メダルを取った経験23.何年のロサンゼルス五輪で山本さんは銅メダルを取ったか。A.1983年B.1984年C.2023年D.2024年24.文中の（ア）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.しかしB.だからC.またD.それでも25.文中に「僕が世界で一番諦めの悪い男だ」とあるが、それはなぜか。A.長い間、何度も挑戦したからB.病気を約1カ月で治したからC.家族や教え子たちにそう言われたからD.自分よりうまい選手がいても気にしなかったから（二）日本は湿気が多く、特に夏はべたべた（出汗，黏糊糊）するので、入浴の回数も増えます。ただ洗うだけなら「シャワー」でもいいのですが、風呂に入るのは気持ちを落ち着けるという意味もあるのです。温泉もそうですが、風呂は体をきれいにするだけでなく、疲労回復はもちろん、さっぱりした気持ちになるためのもので、日本の生活にはなくてはならないものです。家にお客さんが来ると、風呂に入るように勧めることがありますが、これは「あなたの体をきれいにしてください」というのではなく、「風呂に入ってさっばりしてから、くつろいでください」ということなのです。（ア）、風呂に入ってもらうことはごちそうを出すのと同じように、お客さんを大切にもてなすという気持ちを表しています。日本の家庭にある風呂は「湯船」とも呼ばれる浴槽（浴缸）が深いものが多く、西洋式のように中で石鹸（香皂）を使って洗わないのが一般的です。また、お湯を換えずに続けて入るのが普通なので、風呂の栓は勝手に（イ）ようにしましょう。26.文中に「入浴の回数も増えます」とあるが、それはなぜか。A.夏には汗が出やすくて、体はべたべたになるからB.シャワーが気持ちを落ち着かせるからC.温泉は遠くにあるからD.体を強くするから27.文中に「なくてはならないもの」とあるが、それは何を指すか。A.温泉B.石鹸C.シャワーD.風呂28.文中の（ア）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.それでもB.ですからC.けれどもD.ところで29.文中の（イ）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.抜くB.抜かないC.通じるD.通じない30.文章の内容と合っているのはどれか。A.客を大切に思っているからこそ、客に風呂を勧める。B.風呂に入るのは、体をきれいにすることだけが目的だ。C.疲れていない時は、シャワーだけにしたほうが体にいい。D.風呂に入って体をきれいにしてから、客に会ったほうがいい。（三）昔の小中学生は、遠足や修学旅行のとき、車窓の風景を真剣に眺めていたものだ。見たことがない土地の風物に、興味が湯いていたのだ。ところが、最近の小中学生は、乗り物の窓の外を眺めようとはせず、バスの中ではマイクを握って歌に夢中になっているらしい。あるいはクイズやゲームを楽しんでいるという。そんな話を、諏防に講演に行ったときに、小学校の校長先生から伺った。私は、それを「目的地主義」と名づけようと思う。最近の人々の考えでは、旅は目的地に着いてから始まる。目的地に到着するまでの移動の時間は、どうも無駄な時間に感じられている。それをなんとか工夫して楽しくしようというのが、車内におけるマイクやゲームだ。昔の旅は、道中が楽しかった。ところが、新幹線や空の旅になると、旅の途中は退屈に感じられる。とくに空の旅は、途中はなんにもない。それで、わたしたちの旅の意識が目的地主義になってしまったようだ。旅の意識が変わるだけならまだいい。恐ろしいのは、わたしたちの人生に対する態度が、目的地主義になってはいないかという心配だ。人生は「道中」が（ア）だ。高校生であれば、高校の三年間の毎日を大切にしなければならない。目的地は大学だから、大学に入ってから人生をはじめるーといった考え方はおかしい。サラリーマンが、課長や部長を目的地にして、そこに至る「道中」を怪視するなら、その人の人生はしいものだ。31.遠足や修学旅行の移動のときの小中学生の様子について、筆者はどのように述べているか。A.昔も今も、歌やゲームを楽しんでいる。B.昔も今も、窓の外の風景に興味を示す。C.昔は歌やゲームを楽しんだが、今は楽しもうとしない。D.昔は窓の外の風景に興味を持ったが、今は興味を示さない。32.文中に「目的地主義」とはあるが、それはどういうことか。A.旅は早く目的地に着くことが大事だと考える。B.目的地に着いてからの時間が旅だと考える。C.目的地に着くまでの旅の時間を楽しもうと考える。D.目的地を決めることから旅ははじまると考える。33.文中に「旅の意識が目的地主義になってしまった」とあるが、それはなぜか。A.車窓の風景に興味を持っているから。B.歌やゲームなどに夢中になっているから。C.旅の途中はつまらないと思うから。D.旅は目的地に着いてから始まるから。34.文中の（ア）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.大事B.大変C.無駄D.無理35.筆者が言いたいことは何か。A.人生は目標に至る過程を大切にしなければならない。B.人生は目標を達成した後に、どうするかが大事だ。C.人生は目標を持たずに、今ここで何をするかが大事だ。D.人生は目標を明確に決めてしまうと寂しいものになる。（四）においは、過去の経験をその時の気持ちとともに思い出させることがある。音楽を聞いたり、景色を見たりしたときも同じようなことがあるが、においのほうがもっと強い。においには、何のにおいかと考えさせる前に、体や心を動かす力があるようだ。においのこのような特徴は、いろいろな形で利用される。体や心を休ませたり、集中する力をつけたりするためにも使われるが、最近では次のような利用方法が増えている。例えば、あるスーパーで、人工的に作られたカレーのにおいを売り場に流したら、カレーの材料がいつもより3割ぐらい多く売れたそうだ。においが、その味やそれを食べたときの満足感をはっきりと思い出させ、また食べたいと思わせたからだろう。（ア）、衣類のような、においのしない商品の売り場に、人工的な花のにおいを流している店もあるそうだ。においによって商品のイメージを作ろうとしているのだ。これらの話を聞いたときは、においにそんな使い方があったのかと驚いた。専門家によると、今ではほとんどのにおいが人工的に作れるそうだ。しかし、人工的なにおいは本当のカレーや花のにおいではない。小学生にある実験をしたら、自然のイチゴのにおいよりも、人工的なイチゴのにおいのほうを本当のイチゴのにおいだと思ってしまう子どもが多かったそうだ。作られたにおいばかりに囲まれていると、それに慣れてしまい、本当のにおいが忘れられていく。人工的なにおいを利用する可能性が広がることはいいことではあるが、本当のにおいも忘れないようにしたい。36.文中に「このような特徴」とあるが、それはどういう特徴か。A.他の感覚よりも強く体や心に影響を与